浄土真宗に関する話題等についてをまとめた冊子である『唯』において、当寺第10代住職である羽田 子雲(はた しうん)の特集が掲載されました。

子雲は1835年生まれで、画家の岡本 秋暉(おかもと しゅうき)に画を学び、特に雀の画が評判だったそうです。子雲の門弟には様々な著名人がいたそうです。

今回の『唯』第40号では、3ページに渡って子雲のことが紹介されています。
また、お寺の地下1階ロビーでは、師匠の岡本 秋暉と子雲の共作である作品を展示しています。

『唯』は、ご参拝の方にお渡ししております。数に限りがございますが、ご希望の方はお声がけください。